アルバイトをしている学生さんで、一人暮らしをする必要が出てくることもあるでしょう。
しかし、アルバイトでも賃貸物件を借りることができるのか、心配になる方もいると思います。
そこで今回は、アルバイトをしている学生が賃貸物件を借りることができるのか、家賃の目安や生活費についてご紹介します。
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アルバイトでも賃貸物件の契約は可能?
結論から申し上げると、アルバイトの方でも賃貸物件の契約は可能です。
もちろんすべての物件という意味ではありません。
賃貸物件を申し込みした際に、入居審査の結果次第というところはあります。
入居審査において重要なのは、家賃支払いの安定性です。
アルバイトでも収入が一定水準以上であり、毎月の家賃の支払い能力に問題ないことを示すことが重要です。
アルバイトの場合、正社員と比べると、収入が不安定であると見なされることがありますが、勤続年数が長ければ、その分信頼性も上がります。
また、保証人の有無も重要なポイントです。
保証人がいる場合、賃貸物件のオーナーや不動産会社にとって、家賃の滞納やトラブルの際に頼りになる存在となります。
そのため、保証人がいることで賃貸契約がスムーズに進むことがあります。
また、安心してお部屋を貸せる人物かどうかも審査の重要なポイントです。
したがって、態度や人柄、身なりなども見られますので注意しましょう。
電話に出ない、態度が良くない、常識的なコミュニケーションが取れない、などは審査に落ちやすい人の特徴です。
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賃貸物件を契約する時の初期費用
賃貸物件を借りる際には、初期費用が発生します。
これには敷金・礼金・保証金・仲介手数料などが含まれます。
一般的に、敷金は賃料の1~2ヶ月分、礼金は1ヶ月分、保証金は1ヶ月分となります。
また、仲介手数料は賃料の0.5か月分から1か月分に消費税を加えた金額が一般的です。
ただし、地域や物件によって異なるため、具体的な金額は物件を探す際に確認が必要です。
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初期費用はなるべく抑えたい!
賃貸物件を借りる際にかかる初期費用を削減するには、いくつかの手段があります。
主な初期費用として敷金や礼金がありますが、そもそもの家賃が安いお部屋を選ぶと、敷金と礼金も下がります。
また、敷金や礼金を削減するためには、敷金0や礼金0の物件を探すか、初期費用が分割払いできないか相談してみましょう。
敷金や礼金が不要な、いわゆる「ゼロゼロ物件」を見つければ、初期費用を大幅に削減できます。
さらに、敷金や礼金を分割払いにすることで、一度に支払う金額を軽減し、負担を軽くすることができます。
ただし敷金に関しては、退去の際の修繕費用を預けておくためのお金なので、退去の際にまとまったお金が必要になってしまう場合があることには注意です。
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まとめ
アルバイトでも賃貸物件の契約は可能です。
入居審査のポイントは、家賃の安定した支払い能力と、人柄などです。
初期費用にはおもに敷金と礼金があり、家賃自体を抑えると、敷金と礼金も少なくて住みます。
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