引っ越し先候補の賃貸物件の内見をおこなったあとには、問題がなければ賃貸借契約を結ぶことになります。
しかし、何らかの理由によって賃貸借契約を結ばずに断りたい場合、どのようにすれば良いかわからない方も多いものです。
そこで今回は、内見までした賃貸物件は契約しなければならないのか、契約を断る方法やダメな断り方を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
内見までした賃貸物件は契約しなければならない？
現地で内見をおこなったあとでも、賃貸借契約に進む前に断りにくいと感じるかもしれません。
しかし、内見後でも、契約の意思がなければ断ることは可能です。
内見しなければわからないポイントも多いため、内見でイメージと異なることを理由に断ることは問題ありません。
引っ越し先を真剣に探している場合は、複数の物件で内見をおこなうことも可能ですので、気軽に内見を申し込んでみてください。
ただし、人気物件は早い者勝ちですので、断るか契約するかを迅速に判断することも重要です。
▼この記事も読まれています
賃貸物件での寒さ対策は何ができる？床と窓の断熱対策をご紹介！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
内見後に契約せず断る方法は？
内見した物件を契約せず断る方法は、お部屋や周辺環境など、断る理由をひと言添えて口頭で伝えると良いでしょう。
一般的に考えられる理由としては、お部屋がイメージよりも古びていたり、想像よりも狭く感じたりすることがあります。
また、断るタイミングは、できるだけ早くするのがおすすめです。
内見が終わったその場で断っても問題ありませんが、考えたいなどという場合は、いったん保留にして帰宅後に連絡することもできます。
ただし、保留状態を長く続けるとトラブルになりやすいので、断ると決めたらすぐに連絡することが大切です。
▼この記事も読まれています
手取り30万円の家賃目安は？一人暮らし・二人暮らしの生活レベルを解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
内見後に断る際のダメな断り方とは？
内見までしてもらっている手前、どうしても断りにくく感じて結果的に迷惑をかけてしまう場合があります。
具体的には、次のようなダメな断り方があります。
1つ目は、はっきりと断らないケースです。
曖昧な言葉で断っても、相手に伝わっていなければ勘違いされてしまうこともあります。
2つ目は、正直な理由を伝えずに嘘の理由を述べることです。
とくに、本当の理由を伝えにくいために、引っ越し自体を取りやめたと伝えてしまうと、そのあとのお部屋探しに支障が出るかもしれません。
3つ目は、最初からわかっていたはずの条件面を理由にすることです。
とくに、あとから家賃が予算を超えていたなどの理由を挙げるのは、内見の手間や時間を無駄にしてしまうため、お部屋探しの担当者との信頼関係にも影響を与えます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の一人暮らしにかかる費用は？家賃・生活費の目安と貯金方法を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
内見したお部屋でも、契約せずに断ることに問題はありません。
実際に断る際には、その場で断る旨と理由を伝えたり断ると決めたらすぐ連絡したりすることが大切です。
曖昧に断る・嘘の理由を伝えるといったダメな断り方もチェックして、理想のお部屋探しと内見を進めてみてください。
さいたま市の賃貸マンションならラテルーム
がサポートいたします。
スタッフは全員知識豊富なベテランスタッフが対応させていただくので、お客様にぴったりなお部屋のご紹介が可能です。
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
