新社会人になるときは、初めての一人暮らしを想像して心が躍りますよね。
一方で、家賃はどのくらいが適切なのだろう?生活費はなににお金がかかるのだろう?と不安になってしまう方も多いようです。
そこで今回は、新社会人の一人暮らしの家賃目安や生活費の内訳、家賃を抑えるための部屋の探し方について解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
新社会人の一人暮らしの家賃目安とは?
これまで、一人暮らしの家賃目安としては、「収入の30%以下」といわれてきました。
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会のデータによると、一人暮らしの平均家賃は約6万円となっており、月収が20万円前後の方であれば妥当な家賃となるでしょう。
しかし、手取り給与は額面給与の8割程度となることから、額面給与の30%を家賃に割いてしまうと、手元に残る金額は少なくなってしまいます。
そのためある程度余裕を持った暮らしをするためには、「額面給与ではなく手取り給与の30%」を目安にすることをおすすめします。
▼この記事も読まれています
賃貸物件での寒さ対策は何ができる?床と窓の断熱対策をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
生活費の内訳について
一人暮らしにかかるお金は家賃だけでなく、水道光熱費や食費などの生活費があります。
まず一人暮らしの場合の水道光熱費の目安としては、1万前後といわれていますが、エアコンをよく使用したり長風呂に入ったりする方はそれ以上かかる場合もあります。
食費については生活スタイルによって大きく差がでることが考えられるでしょう。
すべて自炊でまかなう場合は月2万円前後、すべて外食で済ませる場合は月6万円前後かかることが考えられます。
ただし自炊をする場合は無計画におこなうと逆に食材を余らせてしまうこともあるため、計画的な消費と自炊の慣れが必要です。
▼この記事も読まれています
手取り30万円の家賃目安は?一人暮らし・二人暮らしの生活レベルを解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
家賃を抑えるための部屋の探し方
新社会人の方が一人暮らしをする際の物件選びのポイントは大きく以下の3つが挙げられます。
●部屋を探す時期
●家賃が安いエリア
●駅から遠い物件
まず部屋探しの時期ですが、新生活シーズンを控える2~3月は繁忙期のため希望条件の部屋を探すことが難しくなります。
そのため10月~12月、4月~6月などのオフシーズンに部屋探しをすることをおすすめします。
また、エリアによって家賃の差は激しいため、家賃相場の安いエリアで部屋探しをおこなうこともポイントです。
さらに、駅から遠い物件は駅近の物件よりも家賃が安い傾向があるため、自分の通勤経路を考慮した上で検討するのも一つの手です。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の一人暮らしにかかる費用は?家賃・生活費の目安と貯金方法を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
新社会人の一人暮らしの家賃は、「額面給与ではなく手取り給与の30%」を目安にすると良いでしょう。
生活費の内訳としては、水道光熱費は1万円前後、食費は自炊を毎日おこなった場合は2万円前後、すべて外食で済ませる場合は6万円前後かかると考えましょう。
家賃を抑えるためには、「オフシーズンに部屋探しをする」「家賃が安いエリアを探す」「駅から遠い物件も考える」ことがポイントです。
さいたま市の賃貸マンションならラテルームがサポートいたします。
スタッフは全員知識豊富なベテランスタッフが対応させていただくので、お客様にぴったりなお部屋のご紹介が可能です。
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
さいたま市周辺の賃貸物件一覧へ進む