地震をはじめとする自然災害は、いつ発生するのかは誰にも予測ができません。
いざというときに落ち着いた行動が取れるよう、一人暮らしでも日頃から防災対策を徹底しておくことをおすすめします。
そこで今回は、一人暮らしの方がやっておくべき防災対策や用意しておきたい防災グッズ、準備する際の注意点について解説します。
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一人暮らしの方がやっておきたい防災対策
家族が住む実家とは異なり、一人暮らしでは自然災害発生時に自分の身は自分で守らなければなりません。
そこでまずやっておきたい防災対策が、避難場所の把握です。
地震や津波など自然災害の種類ごとに異なる避難場所が設定されているため、自治体のホームページなどを確認して事前に把握しておきましょう。
また家族などの連絡先をメモしておき、いつでも連絡ができるようにしておくことも大切です。
そのほか、地震が発生しても家具が倒れて被害を受けないよう、あらかじめ家具を固定しておく防災対策も有効です。
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一人暮らしの防災対策①用意しておきたい防災グッズ
自然災害が発生したときにすぐ逃げられるよう、防災グッズを事前に非常用持ち出し袋に入れて保管しておくこともおすすめです。
準備するものとしては、飲料水や非常食、常備薬、救急セット、モバイルバッテリー、ウェットティッシュなど多岐にわたります。
ライフラインが止まっても対応できるよう、3日分~1週間は凌げる生活用品を用意しておくと安心です。
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一人暮らしの防災対策②防災グッズを用意する際の注意点
防災グッズを用意する際には、食料品の賞味期限が切れていないかを定期的に確認することが大切です。
賞味期限が近い食品は消費して新たに買い足す「ローリングストック」を心掛けましょう。
いざというときに賞味期限が切れていて、食品を食べられない事態に陥るのを防げます。
また地震などが発生するとエレベーターが止まって下に降りられなくなる可能性がある点も注意が必要です。
そのため、高層階に住んでいる方は少し多めに防災グッズを準備しておくことが注意点として挙げられます。
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まとめ
一人暮らしの方がやっておくべく防災対策には、避難場所の把握・家族などの連絡先をメモ・家具の固定などがあります。
また自然災害が発生しても3日~1週間は生活ができるよう、飲料水や食料品などを非常用持ち出し袋に入れて保管しておきましょう。
防災グッズを準備するときの注意点は、食料品の賞味期限が切れていないかをこまめに確認する、高層階に住んでいる方は水や食料を備蓄しておくことです。
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